[単語の音声の聞き方]

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2008年10月28日

オバマ氏の演説中の頻出構文

アメリカ大統領候補として優勢に戦いを進めているオバマ氏スピーチでよく使っている表現の1つに、以下のようなものがあります。

The last thing we can afford is...


これはいったいどのような意味でしょうか?

まず登場している単語だけ見たとき、大学受験生にも十分対処できるものだとわかります。

afford は、「余裕がある」という意味でなんとなく暗記できている人も多いでしょう。

でもそれだけだと、

私たちが余裕がある最後のものは…だ


というよくわからない発言だということになります。

ここで、持っている知識をもっと生かしてほしいのです。受験生が持っている知識で十分足ります。

まず1点目。last についてです。

last の後ろに名詞を書き、その名詞の後ろにさらにto不定詞を書き連ねた、以下のようなパターンは受験勉強の中で必ず勉強するはずです:

He is the last person to do such a thing.
(彼はけっしてそんなことはしない人だ)

このように、「けっしてto不定詞しない名詞」という意味になる、強い「否定」の意味を持つlast があるわけです。

これを思い出す必要があります。

そうすると、afford についてもさらに納得がいくようになります

なぜなら、afford について正しく習っている人であれば、

afford は、通常can't afford という否定の形で使われる

と知っているはずだからです。

can にはnot は付いていませんが、その前のlast に否定の意味が含まれていて、not があるのと同様になっているわけです。

このように考えると、さきほどのオバマ氏の表現の意味は、

私たちが決して受け入れる余裕などありえないものは、…だ

ということなのです。


posted by Koichi at 17:55| Comment(0) | 英文法レベル標準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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