[単語の音声の聞き方]

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2009年01月03日

「意味的に」否定

酪農学園大学2008年の過去問に以下のような選択問題があります:

Tipping is an important part of American culture. Few foreigners like the practice. Actually, few Americans like it, (A. too B. either C. also).

tipping という単語が分かりにくいかもしれませんが、要するに「チップをあげること」のことです。動詞tip の動名詞形です。

文の趣旨は、

チップはアメリカ文化の重要な一部である。外国人のほとんどはその習慣が好きではない。実際、アメリカ人のほとんども好きではない。

ということです。

選択肢too, either, also はすべて「も」の意味ですから、訳を考えることは可能です。

too とeither の使い分けですが、

too は肯定文や疑問文either は否定文で用いる

というのがまず基礎ですよね。

also については習ったことがない、という人もいるかもしれませんが、これもtoo 同様通常肯定文で使うべきものです。

この区別を踏まえた上で、ではこの問題ではどれが適切でしょうか?

文中にはnot がどこにもないので、その意味では形式上否定文ではありません

しかし、few (ほとんど〜ない)という形容詞を使った場合、not が存在しなくても意味的に「否定」ゆえeither を使うことができます

ですので、正解はB. either です。

ちなみにtoo とalso の使い方が類似ですから、消去法で残ったeither を選ぶ、という考え方もできます。




posted by Koichi at 23:13| Comment(0) | 英文法レベル基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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