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2006年03月14日

come to の2パターン

come to 〜 という表現は、ふつう
「〜に来る」
というたいへんシンプルな意味に
なります。

そこから派生して、さまざまな英熟語に
なったりすることはもちろんあります
けどね。

今年の上智の問題でも、
「come to nothing =無に帰す、無駄に終わる」
という英熟語が登場していました。

たとえば、

All the work I have done came to nothing.
私がやった全ての仕事が無駄に終わった。


のように使います。
かなり悲しいですね、こんなこと起きたら(><)

で、やはり今年の上智で、come to
がこのような使われ方もしていました。

She came to a few minutes later...

これを、
「彼女は数分後に来た」
と訳してしまったら、アウトです!

だって、come to 〜は、
〜という「場所」に来る、
という意味じゃないですか?

a few minutes は、場所じゃなくて時間です。

実はこのcome to は、
「(気を失っている状態の人が)気がつく、意識を取り戻す」
という意味の英熟語です!

そして大事な点ですが、
このcome to のto は副詞です!

なので、come to だけで完結する英熟語なんです。

いつものふつうのcome to 〜は、
to が前置詞ですから、
「〜に来る」
というふうに、後ろにくっついている名詞
とセットで必ず日本語にします
よね?

でも、英熟語のcome to は、come to だけで
完結していて、to は副詞なので、
後ろに名詞が来ません。


She came to a few minutes later...
という例文を見直すと、
a few minutes later という部分は、
時を表す副詞句
ですよ、文法的に言うと。

to の後ろに名詞は来ていませんよね?

ということで、

come to
=「(気を失っている状態の人が)気がつく、意識を取り戻す」


というのもぜひ押さえておいてください!



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潮田耕一
posted by Koichi at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 英熟語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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