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2006年07月19日

国と女性

現在駿台に通う浪人生で、

英語の偏差値は70くらいいっている

私と親しい生徒が、以下のような質問を

してきました:


the general defeated in one of the innumerable civil wars

which beset Japan during her middle ages could not seek

refuge abroad.


訳が→「中世の日本に絶えず巻き起こった数え切れないほど
多くの内乱の1つで敗北した武将は、国外に逃れることがで
きなかった」

↑ってさ、her middle ageのherはJapanにかかってる

わけだよね?

それとも中世に武将がいた時代がmiddle agesだから、

herはthe generalにかかるの?



以上のような内容です。

(注:英文中にbeset という動詞が登場していますが、

これは大学受験範囲にはおさまらない英単語なので、

覚える必要はありません。

その他はすべて必要な単語ばかりですけれども。)


この質問への回答としては、

her はJapan を指す、というのが正しい、

ということになります。


実は「国」って、女性扱いすることもできるんですよ。

文法書によっては書いてあることですけど。


あと、船も女性扱いすることがありえますね。

これのほうがもう少し有名な事実かもしれません。


とはいえ、偏差値70くらいいっている

英語ができる方の生徒でも知らないことがあるような

事実ですから、みんながみんな知ってなければいけない

ことではないですけどね!


潮田耕一


posted by Koichi at 05:24| Comment(7) | 英文法レベル難 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。以前書き込みしたことのある文一志望の高2です。
そちらがお持ちになっているかはわかりませんが、僕のお気に入りの単語帳『速読英熟語』(Z会出版)のP32、33には「….America owes what she is to his achievements.…the time had come for America to set up for herself.」とあり、解説には「国や船、自動車などは代名詞sheで受けることもある」と書いてあります。
けっこうメジャーなことかと思っていましたが、あんまりそうでもないんですね…。

ちなみに今年の6月(一次)、7月(二次)に受けた英検2級の結果が今日でました。見事合格でしたw
単なる合格でなく、ほぼ満点合格をだせたのは、潮田さんのこういった英語関係のページのおかげに違いありません。
Posted by 通りすがり at 2006年07月19日 23:08
あ、どうもこんにちは!コメントへのお返事が遅くなってごめんなさい。気づくのが遅れてしまいました。

速読英熟語はたまたま自分では持ってないんですよ・・・でももちろん存在は知っています。
そこにしっかりそういう説明が書いてあるとは、さすがZ会、という印象です。

英検2級に満点近くで合格、ということでそれはかなり頼もしいことですね!私の書いたブログなどが勉強のお役に立ったということで、自分としてもとてもうれしく思います。
Posted by Koichi at 2006年07月27日 14:46
おお。
私、一応米国で大学を卒業しているのですが、このブログに書かれていることは分からないことだらけです(汗)。
とても勉強になります。これからも頑張って是非続けていってください!
Posted by kazu at 2006年08月02日 19:48
英会話スクール・英会話教材・英字新聞・オンライン英会話・メルマガ・ヒアリング能力試験などを取り揃えています。
Posted by 英会話教材 at 2006年09月12日 00:01
教えるならもっと効果的に教えろよw

「Mother tongue」 て言うじゃん

日本語でも母語とか母国語とかいう。

こんな風に、国は女と関係してるんじゃなくて、もともと「母」と関係してるんだよ。だからherで受ける、と。

トーイク万点取った人間が高校生の俺より丸暗記に頼った理解してるようじゃまだまだだねww

速読英単語からやりなおせやww
Posted by ばかじゃん at 2008年01月11日 23:09
別に誰を弁護しようとか、批判しようとかいうつもりではなく、単に思ったので述べるだけなのですが、上の、

「Mother tongue」 て言うじゃん。日本語でも母語とか母国語とかいう。こんな風に、国は女と関係してるんじゃなくて、もともと「母」と関係してるんだよ。だからherで受ける、と。

という考え方には、無理があると思います。

英語でshe 扱いすることがある名詞には、国以外にも、

(特に男性が)自分の乗っている船・列車・自動車・動物や機械を指すときに用いることがある

ということが辞書に書いてありました。

おまけに、その辞書によると、

moon, sea, nature, fortune, peace などもsheで受けることが多い

とあります。

これらみんなを「母」のイメージでつなげることは無理なので(母なる自然、くらいは言えそうですが)、どうも英語でshe を使う場合の規則は(もし規則があるとすればですが)、むしろ「母」とは関係ないものじゃないか、と私は思います。

「母語(mother tongue)」 という言い方は英語にあるのに、言語(language)という単語は別に英語では女性扱いされていない、というのも、説明として違和感を覚えます。

このブログの管理人さんが、なぜ国とか船をshe と呼ぶのか、その理由には踏み込まなかったのには、こういった、単純にはルールが説明しがたい英語の事情があるのを配慮したせいなのかな、と思いましたが、それだと好意的解釈すぎますかね。管理人さんが丸暗記タイプなのかどうかについては、なんとも言えないと思いました。
Posted by 上の意見は・・・ at 2008年03月14日 06:13
すみません、コメントを上げたばかりで追加で申し訳ありませんが、英語にはfatherland という単語もあるみたいですね。今調べていて見つけました。

fatherland の意味は、「故国、母国」と辞書にあります。

日本語では「父国」とは言わないけれども、英語ではこういった、国を母のみならず父と結びつける発想もある、ということになると思います。

なのになぜ、国のことをshe とは言うことがあってもhe とはぜんぜん言わないのか?疑問です。

もし、国は母と関係があるからshe って言えるんだよ、という論理が通るなら、(日本語では無理ですが少なくとも英語では)国は父と関係があるからhe って言えるんだよ、と言えることにもなってしまいますね。
Posted by 上の意見は・・・ at 2008年03月14日 06:20
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