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2008年03月14日

関係代名詞のWhat (〜こと・もの)と、接続詞のthat (〜ということ) との区別

今年の青山社会情報学部の問題に、


(    ) that cat found its way home from 100 miles away is incredible.


で、選択肢には、


a. What
b. Why
c. When
d. That


というものがあります。


これはおそらくは、迷うとすれば、What かThat という人が多いのでしょう。


関係代名詞what と接続詞that は両方とも名詞節を作れますし、訳もいいかげんに覚えれば、両方とも「こと」みたいな感じなんで、似ていますからね。


このwhat とthat の区別を付けるには、訳にだけ頼るのは危険でしょう。

なぜなら、たとえwhat を「こと」、thatを「ということ」と覚えていたとしたって、どっちを入れてもこの文は訳せてしまうからです。


「その猫が100マイル離れたところから家に帰った」ことは・・・
「その猫が100マイル離れたところから家に帰った」ということは・・・


ね、どっちでもいいですよね。


ですので、文法問題では、訳だけではだめで、文法上の約束に頼る姿勢が重要です。


関係代名詞は、後ろには不完全な文が来る
接続詞は、後ろに完全な文が来る


こういう区別ですね。

これを分かっていて、かつ、find は第3文型の動詞で、後ろに目的語の名詞way がある、つまり完全な文になっている、というシンプルな事実さえきちんとおさえれば、

じゃあ答えは d. That だな。


と決まるわけです。

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☆不完全な文とは、S/O/Cのどれか1つが欠けた文のことです。逆に完全な文とは、S/O/Cが欠けていない文のことです。

ちなみに、Vが欠けてしまっているものはそもそも文だと言えないので、完全な文とは呼べないのはもちろん、不完全な文だとすら呼べません。



posted by Koichi at 03:19| Comment(0) | 英文法レベル標準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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