[単語の音声の聞き方]

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2006年01月18日

社長になりたい彼の野望

以下の英文はセンター試験1996年追試で登場した英文です。
日本語の意味になるように、( )に入れるべき英単語を考えましょう。
( )にはそれぞれ1つ英単語が入り、つづりの最初の方の文字が与えられている
ものもあります。

His (amb   ) to become (pre     ) is likely to be (re    ).
社長になりたいという彼の野望は、実現されそうである。






解答はこの下にありますので、うっかり見てしまいたくない方は、
紙などで隠されるとよいと思います。





さて、解答です。
His (ambition) to become (president) is likely to be (realized またはrealised).
でした!

最初のかっこは、「野心・野望」という意味の名詞ambition が
入ります。

意味だけでなく、後ろにto 不定詞を取ることができる名詞だという
ことも同時に覚えておきましょう。

ambition to do =「〜したいという野望・野心」

です。

もしamb で始まるというつづりの指定がなかったとしたら、
aspiration を使っても同様の意味になります。

aspiration も、後ろにto 不定詞をとって、

「aspiration to do =〜したいという熱望」

という意味を持ちます。

つぎのかっこは、「社長」という意味の名詞president が
入ります。

ただ、社長以外にも大統領という意味もあるので、
問題文においても、大統領と訳すことも可能です。

president に限らず、人の役職を表すような英単語は、
補語の位置に置かれるときに、冠詞がつきません。

このpresident は、動詞become の補語の位置にありますよね?
なので、冠詞a とかthe はつきません。

最後のかっこは、「〜を実現する」という意味の動詞realize を
過去分詞にしたものが入ります。つまり、realized です。

かっこの前にbe があるし、日本語の意味からしても受身形にする
べきだとわかるでしょう。
だから、過去分詞にして入れます。

イギリスではrealise というように、z の部分をs で書きます。
当然イギリス英語も正しい英語なので、
この問題においてもrealised とつづってOKです。

潮田耕一
posted by Koichi at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | センター試験穴埋め単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

知らせがないよりは、悪い知らせでもある方がまし

以下の英文はセンター試験1995年追試で登場した英文です。
日本語の意味になるように、( )に入れるべき英単語を考えましょう。
( )にはそれぞれ1つ英単語が入り、つづりの最初の方の文字が与えられている
ものもあります。


Our (anx     ) (  ) the future can be so great
that bad news is (pre      ) (  ) an absence of information.

私たちの将来に対する心配は、情報がまったくないよりは、
悪い知らせでもいいからある方が好ましいと思ってしまうくらいに、
大きなものになりえる。
(きれいな日本語になるように、直訳よりは若干肉付けしました)





解答はこの下にありますので、うっかり見てしまいたくない方は、
紙などで隠されるとよいと思います。





さて、解答です。
Our (anxiety) (about) the future can be so great that bad news is (preferable) (to) an absence of information.
でした!

最初のかっこは、「心配」という意味の名詞であるanxiety が入ります。
読み方は、カタカナ的には「アンザイァティ」というかんじです。強く読むのは「ザイ」の
部分です。

そして次のかっこですが、そこにはanxiety とセットの前置詞であるabout が入ります。
anxiety の形容詞形であるanxious (アンクシャス)も、セットの前置詞はabout ですから、
もちろん両方覚えておきましょう。

anxious の基本的使い方のパターンは、「be anxious about 〜」となります。
この形でまずは覚えておくといいでしょう。

3番目のかっこは、「好ましい」という意味の形容詞preferable が入ります。
見てすぐ分かるように、prefer 「〜を(何かよりも)好む」という動詞の形容詞形です。

prefer の基本パターンは、「prefer A to B」=「BよりもAを好む」ですよね。
これはとても基本的な知識です。中学生でも、よく勉強している人なら知っている
くらいです。

preferable も、prefer 同様、セットとなる前置詞はto です。
基本パターンは、「be preferable to 〜」=「〜よりも好ましい」です。

ということで、最後のかっこには、すでに書いてしまいましたが、前置詞to が入ります。

anxiety という名詞にしても、preferable という形容詞にしても、セットとなる前置詞が
それぞれに決まっているわけです。

英単語の暗記というのは、意味だけじゃなくて、セットとなる前置詞にも注意を払わないと
文法問題とか解くとき困ります。
辞書を引けば、セットの前置詞は書いてあるものですから、つねに見るようにしましょう!

潮田耕一
posted by Koichi at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | センター試験穴埋め単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

リモコンを適切に使えない

以下はセンター試験1997年追試で登場した英文です。

日本語の意味になるように、( )に入れるべき英単語を考えましょう。
( )にはそれぞれ1つ英単語が入り、つづりの最初の方の文字が与えられている
ものもあります。

The (au    ) didn't know (   ) to use the (re    ) control (pro     )
著者は、そのリモコンをどうやったら適切に使えるのか、わからなかった。




解答はこの下にありますので、うっかり見てしまいたくない方は、
紙などで隠されるとよいと思います。





さて、解答です。
The (author) didn't know (how) to use the (remote) control (properly)
でした!

最初のかっこは「著者」という意味の名詞author が入ります。
読み方は、カタカナで言えば「オーサー」です。「アウサー」とか
読まないでくださいね。

次のかっこは、「〜の仕方」という意味の表現「how to 動詞の原形」の
how が入ります。中学生でも知ってる基礎的な表現です。

3番目のかっこは、「遠い」という意味の形容詞remote が入ります。

日本語のリモコンは、英語ではremote control と言います。
remote control のremo とcon を合体させてリモコンと呼んでいる
わけですね。
英語ではリモコンとは言いません。

そして、remote control という言い方から分かるように、
リモコンは「遠くから操作するもの」というのが本来の意味合いです。

最後のかっこは、「適切に」という副詞properly が入ります。
同義語としては、appropriately があります。

両方とも、形容詞として用いるときはly を取って、それぞれ
proper, appropriate となります。

proper とappropriateが、「適切な」という日本語があてられる
英単語の代表例です。

潮田耕一
posted by Koichi at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | センター試験穴埋め単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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