[単語の音声の聞き方]

こちら(海外有名英英辞典サイト)にアクセスし、画面中央の「Enter a word or phrase」という枠内に単語を打ち、右の赤い「SEARCH」ボタンを押してください。

検索した単語の横に赤い音声マークが付いているはずです。それを押せば音声が聞けます。

Google
WWW を検索 当サイト を検索

2008年08月07日

芝浦工業大学2008年、共通の単語を入れる問題

芝浦工業大学は、2つの空欄に共通する英単語を入れる問題をよく出しています。

今年の問題には以下のようなものがありました:

A. The village takes its fresh water from a deep ( ).

B. Are you feeling okay? You don't look so ( ).


この2つのカッコに入る共通語を考えてみましょう。

まず簡単にわかるのは、品詞です。

Aの方には、名詞を入れます。

Bの方には、形容詞を入れます。

なるほど、名詞にも形容詞にもなれる単語か〜」 とわかったわけです。

次に、Bの方で可能性を絞ってみてはどうでしょう。

Are you feeling okay? (気分は大丈夫?)と聞いているってことは、相手の体調が良くないっぽいってことですよね。

「だったらカッコには、good か?それともfine か?ん〜、fineだと名詞にしたら『罰金』だな、じゃあwell か?おお、well だな、名詞だったら『井戸』だもんな。Aにもばっちり合うし。」

とまあこんな感じに考えて、解き終われれば理想的ではないでしょうか。

意外な名詞の意味を持つ単語として、

safe (金庫)
fine (罰金)
well (井戸)

あたりは、大学入試でよく狙われています。
posted by Koichi at 01:22| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

週休3日制の学校

アメリカでは週休3日制の学校もあるそうです。

日本の学生からすれば、

たったの4日しか週に学校に行かなくていいなんて!

とうらやましく思うかもしれません。

しかし、その分一日当たりの授業時間数は増え、最後の時間にはすでに先生も生徒もくたくた、という状態もあるそうです。

週休3日にしたほうがいい理由は、スクールバスで生徒を運ぶわけですが、いかんせん燃料費が高騰しているので、学校に行く日数を減らして節約しよう、というわけです。

high fuel prices (高い燃料費)の問題は、どこの国でも切実ですよ。

ちなみに、週休3日制は、a four-day week と言います。行くのが4日だからですね。




posted by Koichi at 20:34| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月27日

"safety drive" って「安全運転」?

日本政府が発行している日本に関するオンライン雑誌を読んでみました。無料で提供されていて、英語で書いてあります。


その中で、Safety Drive というタイトルの雑誌がありました。


このSafety Drive ですが、このタイトルからみなさんはどんな内容の雑誌だと思いますか?


おそらく多くの人が、


安全運転について書かれたものなのかな?


と思うかもしれませんが、実際中を見てみると、ぜんぜんそんなことは書いてありません。


交番の話や、食品の安全に関する話は書いてありますけどね。


この誤解は、drive という名詞の意味を勘違いしてしまったからなんですね。


drive には、


何かを達成しようとする組織的な努力


という意味もあるんです。


一言で言うなら、「運動」でしょうか。「交通安全運動」のような語における「運動」です。


他の英単語で言えば、campaign と同様の意味になっているわけです。

posted by Koichi at 15:27| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

慶応薬学部2008とmargin

margin はいちおう受験単語ではありますが、
私自身が受験した当時は、なんかどうでもいいようなマイナーな
単語、くらいにしか思っていませんでした。


margin は、もともと「端」のことを意味するんですね。

なので、本の余白のことを意味したりもします。


さて、今年の慶応薬学部の英語の問題を見ていて、

選挙の出口調査についての長文がありました。


出口調査はan exit poll と言います。


受験生は知らなくていいでしょうが、社会人であれば

覚えてもいいような単語だと思います。


で、空欄穴埋め問題(選択肢から選ぶ)に、

exit polls by nature do include a (   ) of error.


というものがありました。

ここでmargin が問われています。
margine の「端」のニュアンスからして、
数直線などを思い浮かべるとなおいいかと思いますが、
基本的に数値は正しいんだけど、その端っこの方では、
小さな数値の誤差が含まれているよ、という意味です。


先ほどの「余白」という訳語から連想を広げるのであれば、

誤差の「余地」と言ってもいいでしょう。


もちろん、他の選択肢をすべて消すことができれば、margin という

単語に不慣れでも正解に至ることはできますけどね。
posted by Koichi at 03:14| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

smell を進行形にするかしないか

smell は、大学受験の勉強の範囲では、進行形にしない動詞として習います。

使い方の代表は、まず、第2文型としてですよね。

つまり、smell +形容詞、という用法です。

This rose smells beautiful. (このばらはいいにおいがする)

第3文型にするとすれば、受験で出てくるものの代表は、smell +目的語+burning でしょう。「目的語がこげているにおいがする」というやつですね。

I can smell something burning. (何かがこげているにおいがするな)
*この用法のsmell はよくcan を伴います。


さて、これらの用法では、smell は進行形にはしません。

しかし、受験を超えて英語一般を学習する際には、smell を進行形にする例にも出くわすはずです。

それはどういう場合かというと、何かを確かめる目的で意図的に自分から物のにおいをかいでいる場合です。

みなさんも簡単に思いつけると思いますが、例えば、「これ腐ってないかな?」と食べ物のにおいをかぐときですね。

He is smelling the meat to see if it's still ok. (彼は、まだ大丈夫かどうか確かめるためにその肉のにおいをかいでいる)
posted by Koichi at 13:37| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

previous とformerについての参考書の説明

ご無沙汰しております。ふだんからごらんいただいていた方、更新周期が適当でごめんなさいね。

いろいろと調べ物をしていると、いろいろと気づくことがあるわけですが、「これはここに書いておきたいな」と思ったので、書きます。

古い本ですが、定評があるものだ(と少なくとも私は思っていた)英語参考書に、Z会の「英文法・語法のトレーニング」というシリーズがあり、その「2戦略編」を読んでいたんですね。

で、formerprevious かで迷わせる穴埋め問題(南山大)を取り上げて、答えをformer とした上で、解説に表をつけ、「previous :人には付けない」と書いてあるのに気がついたんです。

空欄の直後には、prime minister という名詞が来ていて、それは人間を表す名詞ですから、だからprevious は入らないよ、と説明しているということになります。


でもこの説明・・・うそですよ。間違っています。


たとえば、イギリスの権威あるサイトBBCなんかでチェックすれば、previous prime minister という表現はごろごろ出てきます

参考書って、ほんと鵜呑みにしちゃいけないなあ、としみじみ思います。

まあ、former とprevious を区別させる、というのはべつに受験頻出事項ではないですし、知らなくても、本番で出題されなければ点が減ることもないわけで、実害はないでしょうけれどね。
posted by Koichi at 03:28| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

anachronistic と現代文

私は大学受験生時代、

高校1・2年の間に国語の塾に通い、

現代文・古文・漢文をけっこう学習しました。


得意科目ではなかったですが、高校3年生に

混じってレベルの高いことをやっていました。


現代文にはけっこう多くの難しいカタカナ語が

出てくるもので、それらを覚えるのも必要な学習の

一つかと言えると思います。


アナクロニズム」というカタカナ語は、

そうした現代文でのカタカナ語学習の中で覚えた

言葉の一つです。

時代錯誤のことです。


これは英単語のanachronism のことなのですけど、

英単語としては、なかなか大学受験用英単語集に

登場することはないようです。


でも、たとえば今年の上智の英語の問題で、

文中の下線部

my presence was almost anachronistic

について、なぜそう言えるのか、理由を以下から選べ


という形式の問題が出題されています。


anachronistic という単語の意味がわからないと

100%できない、とは言いません。


その際には、「これは明らかに違うだろ〜?」という

選択肢を優先的に消去し、

後は前後をよく読んで、話の筋からすると・・・

と推測をすることで、うまく正解できるかもしれません。


実際やってみると、この単語の意味を

知らない人にとっても、

けっこう選択肢は選びやすくできています。


ただ、知っているに越したことはありません。

そのほうが迷いなく、あわてずに対処できますからね。


anachronism、もしくは形容詞形anachronistic

という単語については、

現代文で登場するカタカナ語である、

というつもりで覚えておくのも、

大学受験生のひとつのやり方だろうと思います。


潮田耕一
posted by Koichi at 00:32| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

persuade のあいまいさを解消しておこう

persuade というのは、

〜を説得する

という意味の、センター試験レベルにおさまる

英単語ですよね。


パターンとしては、

persuade (人) to do =「〜するよう(人)を説得する」

という形を取ります。


で、この単語がまぎらわしいのが、

「説得」が成功したのかどうか

という点なんです。


日本語だと、

必死に説得したけど、だめだったよ〜

という場合、あるじゃないですか?


「説得した」という日本語は、必ずしも

「説得に成功した」という意味にはなりません。




しかし・・・!

英語のpersuade はどうなるかと言えば、

説得して、相手がその通りに動いてくれた

ということを意味するんです!


英英辞典を見るとはっきりわかるのですけど、

だいたいこのように書いてあります:

"cause someone to do it

by giving them good reasons for doing it
"

(それをやるべき十分な理由を提示してあげることで、

 相手にそれをやらせる)



"cause" が使われているのに注目してください!


cause は、

cause (人) to do =「(人)に〜させる」

という意味ですから、実際にやってるんです!


このpersuade を受験生が誤解してくれることを狙った

語法問題は実際大学入試で過去出題されているので、

気をつけて覚えておきましょう。


潮田耕一
posted by Koichi at 11:32| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

ラウール、引きこもりの(?)ストライカー

ワールドカップが近づいてきました。

私もサッカーファンの一人として、

スペイン代表を応援します!

・・・もちろん日本代表も応援しますけどね(笑)


スペイン代表でいちばん名声があり、

有名なのはラウールでしょう。

(最近はフェルナンド・トーレスも台頭してますけどね)


ヤフーのワールドカップ特集記事では、

彼のプレーするポジションをこう書いていました。


a withdrawn striker


なんじゃこりゃ!?

とか思いませんか?


withdraw=「〜を引き出す、引っ込める」

というのは、センター試験レベルでも

ふつうに出る英単語知識です。


たとえば銀行からお金を引き出すときに使えます。


withdraw の過去分詞がwithdrawn ですが、

引き出されたストライカー?

と考えてもわけがわかりません。


withdrawn にはそれ以外にも、

引きこもりがちな」という意味もあって、

それも難関大学受験生なら、おさえていて

しかるべき意味ですが、

かといってストライカーが引きこもってたら

点なんて取れやしません(笑)



なのでこの場合は、サッカーの知識がないと

わかりにくいかもしれませんが、

下がり気味のストライカー

という意味です。


ラウールは、フォワードなんだか

ミッドフィルダーなんだかわからないような、

中間的なポジションでプレーします。


ストライカーのわりには、基本的にいつも

中盤まで下がってくるので、

a withdrawn striker

と英語で表現されているわけです!


ちなみにそのラウールに関する記事は

こちらです。



受験英語の知識があることで、

ウェブ上で公開されている

ネイティブがネイティブ向けに書いた英語も

どんどん読めるようになっていきます。


大学に入ってしまえばもう受験はないし、

好きな英語記事を好きなだけ読めます。

世界が広がって楽しいですよ!



潮田耕一
posted by Koichi at 11:43| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

フィアンセの不思議

ブログを読んでくださっている方の1人から

メールをいただきました。


現在高校2年生で、東大文1志望だそうです。

・・・難関ですね!


きっと気合を入れまくって

勉強してらっしゃることかと思います。



で、そのメールですが、

fiance(フィアンセ)という英単語を辞書で引くと、

e の上にアクセント記号のような、「点」

打ってありますよね?



その英単語はフランス語起源で、

フランス語ではその「点」がついているので、

英単語になった後も、まだその「点」が

つきっぱなしになっています。



でも、それは「英」単語なんだからおかしくない!?

と、キレてらっしゃいました(笑)。



「それってなんでなの?」

と聞かれてしまったので、私がわかる範囲で

回答らしきものを書いてみます。



シンプルに短く答えれば、


英語では、もともとフランス語の英単語は

フランス語っぽいまま残してあげようという

配慮がされているから



だと思います。


たとえば、大学受験レベルで見かける英単語としては、

fiance 以外にも、"naive" という英単語も

へんなことになっています。



英和辞典を引いていただくとわかりますが、

naive のi の上に、フランス語で「トレマ」と

呼ばれる、2つの点々がくっついているのです。


また、大学入試英単語とはいいにくいですが、

"deja vu" (デジャビュ)という英単語にいたっては、

e の上とa の上に、2種類の異なる「点」

それぞれ打たれています!



大学に入った後、フランス語を第2外国語に選ぶと

学ぶことになりますが、それらの「点」は、

それぞれアクサンテギュ、アクサングラーブと

呼ばれます。



そういった、使用される記号の面以外にも、

私が思いつく「配慮」の事例としては、

イングランドサッカー・プレミアリーグの

アーセナルというチームに所属する

ティエリー・アンリ(Thierry Henry) という選手の

ことです。



彼はフランス人で、Henry というのは、

フランス語では「アンリ」と読みます。

でも、英語だったらこれはどう考えても

「ヘンリー」
ですよね?


しかし、イングランドのアナウンサーの実況も、

私の身の回りのサッカーファンのネイティブスピーカーも、

彼のことは「アンリ」と呼んでいます。


Henry は英語にも当然存在する名前ですけれども、

ティエリー・アンリはフランス人なので、

ヘンリーではなく、「アンリ」という

フランス語読みの名前で呼んでいる
、というわけです。



なのでまあ、最初はすごく違和感があることと

思いますけれども、けっこうフランス語風に

あわせた英単語は見ることと思うので、

そのうち慣れちゃうんじゃないかな、

と思います!



あ、あと忘れてましたが、

cafe(カフェ) もそうですよね、

e の上に点が打ってあります。



潮田耕一
posted by Koichi at 00:39| Comment(2) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

氷冠が6%「消える」

中央大学(法)の2005年の過去問で、

以下のような選択問題が出ています。


There has been a lot of evidence of global warming.

Satellite images of the Arctic ice cap show it has ( ) 6% since 1978.

a. cut
b. disappeared
c. restricted
d. shrunk


単語の意味さえ知っていれば、

b. disappeared d. shrunk

の2つにしぼれるのではないでしょうか?


ice cap というのがよくわからない可能性はあると

思いますが、北極の氷ってことだと分かれば十分です。

氷冠(ひょうかん)というふうに訳したりしますけど、

そんなこと受験生が知るはずもないですしね。


で、温暖化のせいで、氷が解けて6%減ったんだな

と思えれば十分です。


ここで、日本語的に考えるとひっかかるのが、

b. disappeared です。


disappear は、

消失する、消えてなくなる

という意味ですよね?



北極の氷が6%消失する、なくなる

という言い方って、

日本語だとOKじゃないですか?


だから英語の場合も、disappear を使ってもいい気が

してくると思うのです。


しかしです!

disappear という英単語は、

6%という「一部分」だけなくなるとか、

そういう意味では使わないんです。


そうではなく、

存在しなくなる=stop existing

ということなんです。


もう、主語のものが100%なくなっちゃう

場合に使うのです。



ということで、正解はd. shrunk です。

shrunk の原形はshrink ですよね?

減少する、縮む」という意味です。


この動詞なら、6%分という「一部」が減ってなくなる

という意味で使って大丈夫です!


潮田耕一
posted by Koichi at 23:51| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

tilt とその同義語

2002年北里医学部医学科の過去問ですが、

The midnight sun appears when the earth tilts toward the sun.


という文があり、

tilts と同じ意味を持つものを選択肢から選ぶ問題があります。

選択肢は:

A folds B inclines C revolves D rotates E stretches

となっています。



これけっこう難しいと思います。


いきなり答を言いますけど、 

B inclines

です。

tilt は「傾く」で、

incline も「傾く」という自動詞の意味があります。



この問題がどういう意味で難しいかと言うと、


・tilt という動詞は英単語集にはあまり載っていない

・incline は、英単語集に載っているけれども、この問題文中での

 意味は、紹介されていない場合がほとんど

 
からです。


例として駿台の「システム英単語ver2」を見ると、

・tilt は載ってない

・incline は、形容詞のコーナーに、inclined として登場。
 
 be inclined to do =「〜する傾向がある / 〜したい気持ちである」
 
 という意味は載っているものの、
 
 そもそもincline という「動詞」として扱っていないし、
 
 なので当然「傾く」という意味も載っていない

 
 
という状態です。


だから、単語集をきちっとつぶさに勉強した人でも、

解ける保証はない
問題です・・・


それでも解けるとすれば、


incline は、「傾」向、〜したいと心が「傾」く、

という具合に、「傾く」というニュアンスがある単語だよなあ・・・



と考えて、


tilt の意味は知らないけど、

地球が太陽のほうへ傾いたら、

真夜中でも太陽が現れるってことじゃね?

少なくとも、他の選択肢じゃあ意味分からないし・・・



と、うま〜く推測できる人も、

いることはいるでしょうね。



潮田耕一
posted by Koichi at 08:53| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

Cash or charge?

アメリカのボストンのモーテルで
宿泊する際、係りの人に

Cash or charge?

と聞かれました。

これは、

現金ですか、それともクレジットカードですか?

という意味です。

なぜにクレジットカードの意味をこめて
charge という言葉を使うのでしょうか?

それは、charge という言葉の基本的な
ニュアンスをおさえることでわかります。

charge は、たとえば
charge the battery と言えば、
「その電池を充電する」
という意味ですよね。

バッテリーチャージとか、そんなかんじの
カタカナ言葉を日本語でも聞いたことがあると
思います。

これは、電「荷」を負わせる、という意味だと
考えるといいと思います。

そう、charge の基本的な意味は、
「負担を負わせる」
です。

電気という荷物、電荷(でんか)を負わせるわけです。

クレジットカードの場合は、今じゃないけど、
後で必ず払わなくてはならない、という、そういう
負担、重荷を負わせるカードですよね?

また、charge は、罪を責めて告発する、という意味も
実はあったりします。

大学受験レベルとしては、難関大学でない限りは
出ないと思いますが、
「be charged with (罪) 」
というパターンを取ります。

これも、罪に関して、責任をちゃんと担わせる、負荷する、
ということだと考えると、覚えやすいはずです。

電荷にしても、料金支払いにしても、罪の責任にしても、
それを相手に荷物として背負わせるのが、charge です。

潮田耕一
posted by Koichi at 21:17| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

Econo Lodge は名前のとおりの安さ

アメリカ滞在中の話です。

ナイアガラからボストンに戻るハイウェイの
サービスエリアで、
モーテルの割引クーポンがたくさんついている
無料雑誌を手に入れておきました。

マンハッタンでホテルを取ると高くて
仕方なかったので、
(コンフォート・インで1泊130ドルくらい。
私たちのようなお金のない旅行者にとってはこれでも
高いのです)
そのクーポンが通じるジャージーシティというエリアの
エコノロッジに泊まりました。

ニュージャージーは、マンハッタンからバスで
30分以内におさまる地域です。

バス料金は、ぼろいバスだと2ドル、
ぼろくないバスだと3ドル、
というように微妙に違うようでした。

でも、どちらにしても安いものです。

だって、ニュージャージーにするだけで、
クーポン利用宿泊料は49ドルまで
減ったのですから!

マンハッタンという大都会に30分で
行ける距離で、この宿泊料なのは助かりました。

私たちが泊まったエコノロッジというのは、
アメリカで全国展開しているモーテルです。

英語では、Econo Lodge と書きます。
どういう意味か想像つく人も多いでしょうね。

そう、このecono は、大学受験英単語でもある、
economical から来ています。

economical は、「経済的な、お金の節約になる」
という意味の形容詞ですよね!

lodgeは、カタカナで「ロッジ」と言うことも
ありますので、なじみがあるでしょうが、
宿、宿泊所、という意味です。

というわけで、Econo Lodge に泊まることで、
かなり宿泊料はオトクになりました。

厳密には、クーポン利用の宿泊料は、1泊目だけ
にしか使えなかったんです。

私たちは2泊する必要がありました。

でもそこは「交渉」ですよね(笑)
せっかく英語がしゃべれるんだから、ちょっとは
がんばらないともったいないです!

その交渉の様子はまた明日、
大学受験までに登場する英語表現を
紹介しながら、書きますね!

潮田耕一
posted by Koichi at 09:23| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

うなぎパイはpie なのか?

私のブログなどを
読んでくださっている方の一人から、
外国の人にうなぎパイを送った
ときのエピソードを
教えていただきました。

pie を送ったよ、と説明したところ、
pie はなかったがcookie はあった、
という返答が来た、ということです。

うなぎパイのようなお菓子は、
pie ではない、というその外人さんの
反応に驚いて、
その読者の方は、ネイティブの人や
日本人英語講師などにも聞いてみたそうです。

そして結果は、ネイティブの人はほとんどが
pieではないと言い、日本人英語講師はたいてい
pie でいいんじゃない、という回答だった
そうです。

で、私はどう思うのか、聞かれてしまいました・・・

うなぎパイがどういうものかは知っています。
食べたこともありますしね。

私の意見としては、あれはpie ではなくて
cookie と言った方がいいのだろうと思います。

私は食べ物とかにうるさくないタイプなので、
日本語でも食べ物のことはよくわかりません。

けれど、最低限pie という単語の辞書的な意味から
考えることはできます。

pie と言うと、fruitとかmeat が入っていて、
まわりをpastry というあの練り物みたいなやつで
がっしり囲われていて、その中に中身が
ぎっしりつまっている
(その中身を指す英単語にはfilling というものが
あります)

私がよく使う、インターネット上の英英辞典では、
こんな画像が掲載されていました。
http://pewebdic2.cw.idm.fr/popup/media.html?path=247378.jpg

うまく表示的ない場合には、辞書のトップページ
http://pewebdic2.cw.idm.fr/
に行き、そのあとpie と打って検索してみてください。

そうである以上、うなぎパイはpie とは言いがたいと
思います。

そうすると、あれはうなぎクッキーと呼んだ方が
いいのでしょうかねえ、英語では・・・

「うなぎパイ」という呼び方がすでに頭でで定着
しているだけに、すごく違和感があります(笑)



潮田耕一
posted by Koichi at 22:15| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

world とmoon に冠詞「a」をつける場合

さて、前回の続きで、
この世にたった一つしかいないはずの
世界(the world)や、月(the moon)に、
the ではなくてa がついてしまう事例を
説明します。

基本的な考え方は、

たしかに現実世界には一つしかないのはわかるが、
それが見せる「側面」、「様子」はたくさんある。
そういう「側面」とか「様子」の話をするときは、
数えるためにa を付けてよい

という感じです。

つまり、worldは当然1つですけど、
その世界は平和だったり戦争中だったり、
いろいろな「側面」「様子」になるわけじゃ
ないですか?

そういう話をしたいときは、
前回の記事でも登場したように、

a peaceful world=「平和な世界」

という言い方ができます。

moon に関しても同じです。

当然moon は1つしかありませんが、
それが太陽と地球との位置関係によって、
「半月」になったり、「満月」になったりという、
いろいろな「側面」「様子」を見せますよね?

そういう場合は、

a half moon =「半月」
a full moon =「満月」

というように、
a をつけることができるわけです。

という感じです。

言われれば、意外とまあまあわかりやすい
冠詞の使い分けではないでしょうか??


潮田耕一
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2006年04月21日

世界といえば「the」world だけど、例外が。その1

「世界」という英単語は、world ですよね。
中学生でも知っている基礎英単語です。

この世界はたった一つしかないわけです。
たった一つしかないものには、冠詞のthe が
つくのが基本ですので、
the world
という形でふつう使われます。

たとえば
「世界一周旅行をする」
であれば、

travel around the world

となります。

しかし、いつもいつも
the world
と言っていればいいわけでは
なかったりします。

たとえば、
「平和な世界を作る」
と言いたい場合、どうしましょうか?

それは、たとえば
make a peaceful world
と言います。

冠詞はthe ではなくて、a です。

make 以外にもbuild とかcreateを
使ってもOKです。

build a peaceful world
create a peaceful world

という具合にです。

では、どのような場合に、
世界は世界でも
「the」 world ではなくて、
「a」 world
になると考えればいいのでしょうか?

この区別は、大学受験レベルの英作文でも
わかっておくべき重要事項です。

大ヒット英文法書『フォレスト』と、
超詳しい英文法書『ロイヤル英文法』の2つを見てみましたが、
world を例にした説明は載ってないようです。

代わりにmoon を例にした説明が載っていました。
でもこれだけしか読まなかった場合、
world に関してはどうすればいいのかまで理解できる
高校生は少ない気がします。

今回はすでに長くなってしまったので、
次回、world だけじゃなくてmoon も含めて、
the をつける場合とa をつける場合との区別を
説明しますね!


潮田耕一
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2006年04月09日

頻度の副詞を整理しよう:その2

前回は、

100% always
↓ usually
↓ often
↓ sometimes
0% never

という5段階でお話をしました。

しかしこれだと、標準的受験英単語といえる、

seldom, rarely(めったに〜ない)

といったあたりが入ってないんですよね・・・
それについて、お読みくださっている方の一人から
メールをいただきました。

ですので、これらを入れてみたいと思います。

100% always
↓ usually
↓ often
↓ sometimes
↓ seldom, rarely
0% never

というように、neverの1つ上に入ってきます。

で、hardly (ほとんど〜ない)はどうなるのか?

これは、頻度の副詞ではありません。
言うなれば、「程度の副詞」です。

hardly はよくcan とセットになりますが、

I can hardly believe him.
(私はほとんど彼を信じられない)

という文であれば、それは、

「10回のうち1・2回しか彼を信じられない」

という「頻度」の問題ではなくて、

「信じるという気持ちがほとんどわいてこない」

という、信じる気持ちの強さ・「程度」の問題だったりします。

でも、ややこしいのですけど、
hardly ever
という熟語として使えば、seldom やrarely 同様、
「めったに〜ない」
という頻度の副詞(2語から成るので、副詞句と言うべきかもしれませんが)
になるんです。

以上、最後は若干トリビアでした(笑)


新着サイト:
英語の学習態度を根本から変える!
英語を攻め落とせ!

英会話学校有効利用法!
英会話学校を確実にものにする!

潮田耕一
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2006年04月07日

英熟語"a lot of" と英単語"many" "much"の違いとは?

many, much, a lot of というのは、
どれも「多い」という意味の
英単語・英熟語です。

使い分けは、
可算名詞とセットにしたいときは

many か a lot of

不可算名詞セットにしたいときは

much か a lot of

をそれぞれ使う、というのが基本ですよね?

a lot of は、どんな名詞とセットでも
使えるわけです。

じゃあ、

many とa lot of

much とa lot of

には違いはあるのか?

答えは、いちおうあります。

受験英語レベルでは、気にしないでけっこうです。
英会話をもし始めるなら、気にしてください。

なぜなら、会話ではmany やmuch より
a lot of がふつうだからです。


私自身、まだ英会話というのに慣れないころ、
会話でmany やmuch を連発して、
ネイティブの人に注意すらされたことがあります。

厳密には、会話でも
否定文や疑問文では、many やmuch が好まれます。

なので結論としては、

会話であって、かつふつうの肯定文だったら、
a lot of を使ってしゃべる!


これ、大事です。

じゃないといつかネイティブの人に注意されるかも(笑)


潮田耕一
posted by Koichi at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

千葉大英語の様子

昨年、千葉大前期の英語の問題が
人間とは思えないような脅威の長さと難しさ
を誇っておりました。


あれはもうびっくりでした。
長い長文が3題。
それまでコンスタントに登場していた
英作文すら消えてしまっていました。

さて、今年はどうなったか?

もとに戻ってくれました。


よかったですよ、ほんと。
これなら手は打ちやすくなりますからね。
かなり標準的といえるレベルに戻りました。

1問目の長文が、イギリスでの携帯電話の
さまざまな場面での使われ方、マナーなどに
ついての話でした。

ふつうに読みやすい文章でした。

ちゃんと練習している人にとっては
なんでもないフレーズではありますが、
regarding とgiven の2つの英単語はしっかり
おさえないとダメです。

よく下線部周辺に登場する表現で、
この千葉大の長文中でもやはり
下線部中またはその直前に登場しています。


regarding は、「〜に関して」という前置詞、
given も、「〜を考慮すると」という前置詞です。


regard やgive を辞書で引いても
出てこないかもしれません。

ふつうにregarding やgiven というそのままの
形で辞書で引くと載っていますから、絶対おさえましょう。

両方とも、頻出なんてもんじゃない、というくらい
よく出るのに、よく受験生が間違える表現です。



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潮田耕一
posted by Koichi at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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