[単語の音声の聞き方]

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2010年10月21日

いろいろとtight

tight と言うと、「きつい」というイメージですよね。例えば衣服とかです。

日本語の「きつい」にも言えることですが、英語のtight もけっこう広く使えます。人間にとってとても大切なものである、「お金」と「時間」に関しての例を見てみましょう。とても簡単です。

Money is tight.

と言えば、お金が足りなくて経済的にきつい、ということです。

ロングマンには

Money was tight and he needed a job badly.

という例文があります。badlyは「ひどく、すごく」という意味です。


また、

Time is tight.

と言えば、それはやることが多くて、時間的にきつい、ということです。

ロングマンには、

Time is tight, and she has another meeting to go to this afternoon.

という例文があります。

どちらの場合も、moneyとtime に冠詞も所有格も必要なく、シンプルですよね!



posted by Koichi at 03:41| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

水道水とミネラルウォーター

受験生は、sewage (下水)なんていう単語は知っていても、「水道水」を英語でなんと言えばいいのかは知らなかったりするものです(実際私も高校生の頃知りませんでした)。

水道水のことは、英語では

tap water

という言い方があります。tapひねると液体が出るような装置のことで、つまりは蛇口です。

ミネラルウォーターに関しては、

mineral water

という言い方も英語にはあるのですが、それ以外に水道水との比較としてよく使われる言い方は、

bottled water

という言い方です。

これは、ボトルの中に詰め込まれた水、ということですね。ミネラルウォーターは通常そういう販売方式ですから。
posted by Koichi at 20:33| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

continuation, repetition, succession

法政大経済学部2010年の過去問に、以下のような選択問題があります:

I have had a ( ) of misfortunes.

a. solution
b. continuation
c. repetition
d. succession


この問題はやや難しいと思います。なぜなら、たいていの受験生は、英和辞典に載っているような(または単語集に書いてあるような)日本語訳を覚えているだけで、それ以上奥深くまで探求はしないからです。他の科目の勉強もありますしね、ある程度仕方のないことです。

私の手元の英和辞典で引いてみると、b. continuation d. succession は区別が付きません。両方とも、「連続」という訳語が書いてあります。

ああ、不幸な出来事が連続したってことだな。どっちでも意味が通るな…

と悩んでしまうことでしょう。

おまけに、c. repetition ですらも、「繰り返すこと、反復」と書いてありますから、

c でもいいような気もする・・・。a は『解決』だから、全然意味が違う。a は消去できるが、残りはどうする???

そんな気がしてきませんかね?

では、英英辞典を見てみましょう。ロングマン。英和辞典で日本語訳ばかり探すよりは、こちらの方がヒントが得られそうなものです。

まずb. continuationから。

1 something that continues or follows something else that has happened before, without a stop or change
例:The present economic policy is a continuation of the earlier one.
前に起こったものに従っている、「続き」という感じです。変化も停止もしません。


2 the continuation of something is the fact that it continues to exist or happen
例:measures to ensure the continuation of food supplies
ある1つのものが途絶えないでずっと続いている、ということ。例では、食料供給がずっと途絶えていないということ。

次はc. repetition です。

something that happens again, especially something bad
例:a repetition of the same problem
同じものがまた起こる、ということです。

最後に、d. successionです。

a number of people or things of the same kind following, coming or happening one after the other
例:A succession of visitors came to the door.
同じ種類のものだけど、でも個体としては別の人・物が次々と続く感じです。例では、訪問客が次々に来るということ。みんな「訪問客」ですが、個人個人を見比べれば、別人です。


長くて読むのが大変だったと思いますが、これで答えは明らかになったのではないでしょうか?

そう、答えはd. succession です。

問題は、I have had a ( ) of misfortunes. です。

misfortuneにs がついて複数形になっています。misfortuneと呼ばれる出来事は、すべて「不幸」で、種類としては同じと言えるものの、個々の不幸な出来事は別々の出来事であって、それが次々に起こった、ということのはずです。

であれば、こういう状況に適するのは、succession のはずです。
posted by Koichi at 03:50| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

「インターネット」の使い方

英作文でも、時代の趨勢を反映して、「インターネット」という言葉が登場することがあります。例えば慶応医学部2010年の過去問でも、

若者を中心にインターネットでの本の購入が増える傾向も見られる

という一節が英作文の問題として登場しています。ですから、Internet という単語について、その使い方をちゃんと知っておきましょう。

基礎となるのは、on the Internet(インターネットで) という言い方です。前置詞on です。

ロングマンにも、

You can find all kinds of information on the Internet.

という例文が見られます。

Internetつづりについては、Iを小文字にしてinternet とする書き方もしばしば見られますが、

どっちで書く癖を付ける方が無難ですか?

と聞かれれば、私の考えとしては「大文字にしておきましょう」と答えます。

ロングマンでもコウビルドでも、大文字・小文字の両方が見られますが、小文字で書く書き方を単語の見出しの部分にも掲載しているのは、私が手持ちの辞書をざっと見た限り、ロングマンだけです。

コウビルドも、オックスフォードODEと呼ばれる大きな辞書も、見出しではthe Internet と、大文字になっています。




posted by Koichi at 23:54| Comment(0) | 英作文レベル標準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コーヒーとground

東大の以前の同級生であった友人がハワイに旅行に行った時のこと。おみやげ物屋さんで、コーヒーを見かけたのだそうです。

うわさ通り日本語が通じることがとても多いのだそうですが、そのコーヒーのパッケージには英語が書いてあり、その上に

GROUND

という単語を発見したそうです。そして彼は、

コーヒーがグランドとか地面とかとどう関係があるのだろう?

とまじめに悩んだそうです。

なんかおかしい、と思い、携帯に入っている簡易辞書で調べてみると、

「なるほど!grind=挽く(ひく) という動詞の過去分詞なのか!もう挽いてあるって意味か!」

と、やっと合点がいったそうです。

東大卒でも、当時から特に英語を重視しておらず、卒業してもう何年もたっていて、仕事でも使ってなければ、英語はもうほとんどできない、というのが現実のようです。どんな分野でも、使っていない知識は、どんどん忘れてしまうものです。
posted by Koichi at 02:09| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

薬の"chest" とは

2007年青山大学文学部下線部和訳の問題中に以下のような部分があります:

...our hospitals, pharmacies and medicine chests are filled with drugs derived from nature.

この中には特に難しいというほどの単語はありませんし、chest も、見慣れている単語と言えるでしょう。

しかし、おそらく見慣れているchest は、「」という意味のchest のはずです。

しかし、medicine chests のchest がやはり「胸」だとすると、意味がいまいち分かりませんよね?

ここでは、chest のもう1つの意味を知っておかなければなりません。それは、

保存用の箱

という意味です。

ロングマンには、かなり丁寧な説明が付いていて、参考になると思います:

a large strong box that you use to store things in or to move your personal possessions from one place to another:

というかむしろ、語源的にはchest はもともと箱のことらしいですよ。人間の胸も、骨とか内蔵とか収納してますから、箱みたいですので、「」という意味も生まれたらしいです。


posted by Koichi at 02:34| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

「テーブルマナー」に気をつけて

テーブルマナー」は、そのまま英語にしてもOKな外来語なのですが、一つ気を付けることがあります。

manner という名詞は、日本語の「マナー」の意味で使うときには、複数形manners として使うのが約束だということです。
(ちなみに単数形だと、「マナー」という意味にはならず、「方法」という意味になり、way の同義語です)

テーブルマナーには、麺をすするときに音をたてない、ナイフとフォークはこうやって持つ等等、「方法」に関するいろいろな規則がありますよね。気を付けるべき各種作法の集合ですよね。

だから、複数形manners です。

ぜひs をお忘れなく

使い方として、ロングマンには以下のような例文があります:
Their children have very good table manners.
posted by Koichi at 04:34| Comment(0) | 英作文レベル標準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

It's a wonder that...

大学受験では No wonder... (...は当然のことだ、驚くにはあたらない)という熟語がよく見られますが、英語には

It's a wonder that...

という言い方もあります。こちらは、もちろん「...は驚くべきことだ」という意味になります。

さて、TIMEのサイト上で、このパターンを使ったまさに「驚くべき」一文を目にしました。

It's a wonder children are making it to adulthood.
(http://healthland.time.com/2010/09/30/10930/#ixzz11QFK0Idw)

というものです。

make it to 〜は、「(順調に)〜に到達する」という意味です。make it という熟語もよく熟語集等で見かけますよね?

だから、

子供たちが無事大人になっているというのは驚くべきことだ

という意味です。衝撃的な内容ですね。

これは、アメリカでの危険なおもちゃの大量リコールに関して書かれた記事の一節です。以前も中国産のおもちゃに関してリコールがありましたが、最近もまた発生しています。だからこういう文が登場するわけですね。
posted by Koichi at 05:35| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

student of 学校でいいのか?

私は最近台湾でも、知人に頼まれて台湾の高校生の英作文の添削をしています。「建国」という名前の、台湾で一番の進学校である男子校に通う高校生です。日本の開成みたいな位置づけのようです。

ワードファイル形式で自由英作文を受け取って、それに赤で修正を入れて、必要に応じてなぜ間違いなのか説明のコメントを挿入しています。英語で。当たり前ですけど日本語で書いても通じませんからね…。だから自然と、英語で英語を説明することになるわけです。

中国語で書くという手もありますが、会話なら口を動かすだけなので楽でいいですけど、タイプするのは入力方式が違いますからやや面倒なんです。

さて、日本でも台湾でも、やはり多く見られるミスの1つは、

私は〜学校の学生です

という言い方です。

単語自体は中学生でも知ってる簡単なものなので、別に中学生だって正しく書けてもおかしくないようなレベルなのですが、日本でも台湾でも、こういう簡単な言い方が意外と抜け落ちてしまうんでしょうね。

よくあるミスは、

I'm a student of 〜 School.

というものです。

しかし、ちょっと英英辞典とかを引いてみたらいいんですよ。ネット上で無料で使えるロングマンでもいいです。school を引いてみましょう。

そうすれば、「student at」と青字でちゃんと書いてあり、

a first year student at the University of Oslo

という例も出ています。

そう、正しい前置詞はat だったわけですね。

高校生であれば、中学で習うような基礎単語に関して、一通り英英辞典を見て用法を確認しておくと、英作文や文法問題に強くなれると思いますよ。

もちろん、大人の場合でも同じです。中学レベルの基礎単語を自由に正しく使えるようになることは、会話でも作文でも必須のことです。
posted by Koichi at 07:08| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月25日

the idea of A as B というパターン

熟語で、

think of A as B
conceive of A as B


のように、「動詞 of A as B」 と並ぶパターンはしばしば見かけることがあると思います。
AをBだと考える、みなす」といった意味ですね。

A=B」という関係があります。

ただ、似たパターンは、動詞を使わない場合でも登場することがあります。
それは例えば、慶応総合政策2010の英文中に登場する、

The idea of the museum as a public institution is...

という部分です。

ここでは、

the idea of A as B

となっています。
ここで、熟語で培ってある知識を応用して、
ideaという名詞に変わったけど、結局ideaも『考える』系の意味の単語だから、やはり、of A as B の部分には、

A=B

という関係はあるんじゃないか?」

と思うといいでしょう。

つまり、

the idea of A as B」=「AはBである、という考え

ということです。

この英文では、

博物館は公共の施設であるという考え

という意味です。
posted by Koichi at 01:40| Comment(0) | 英文和訳標準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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