[単語の音声の聞き方]

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2010年06月10日

ブラジルのワールドカップへの熱狂

サッカーワールドカップの開催が目前に迫り、英語メディアでもそれに関連するニュースを目にする機会が多くなりました。

TIMEでもサッカー大国ブラジルを特集する記事が見られ、その一部に以下のような文がありました。高校生レベルで問題なく読めます:

Schools will suspend classes, factories will go quiet and office workers will switch off their computers.

単語はけっこう簡単ですよね。高校レベルの単語はsuspendくらいでしょう。

suspend=「一時停止にする」

さすがはブラジル、勉強も仕事も手を休めてサッカー観戦、というわけですね〜。
posted by Koichi at 01:51| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

oversee の意味の実際

メジャーではないかもしれませんが、大学受験レベルでも登場する動詞にoversee があります。

サッカー日本代表の岡田監督がやっているのがoversee です。つまり監督・監視するということです。supervise という同義語もあります。

しかし、日本で売られている英和辞書を見ると、たいていそれ以外にも意味が書いてあるようです。

私の手元の電子辞書でも、

2 〜をこっそり見る、偶然見る
3 〜を見渡す、概観する


と書いてあります。

これらの意味はどうなのかな、覚える必要あるのかな?」と迷うところですね。

そこで、英英辞典も見てみましょう。

私の持っているコウビルドには、監視・監督するという意味しか載っていません。

また、ODEというオックスフォードの大型英英辞典でも、その意味しか載っていません。

さらに、ロングマンオンラインディクショナリーでも、その意味しか載っていません。

ということはですよ?

英和辞典の2番・3番の意味はかなり微妙、というか、覚える必要はないです。まして自分で英作文をするときにその意味で使うのは良くない、と言えます。
posted by Koichi at 18:34| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡田ジャパンから学ぶ英単語

サッカーワールドカップがもうすぐ始まりますね。

私自身は10年ほど前からスペインリーグのサッカーを好んで見ており、日本代表よりもスペイン代表の選手たちのプレーを見慣れています。

でも、大会が始まれば海外(台湾)から日本代表の試合は全部見て応援するつもりです。

さて、英ガーディアン紙に日本代表を紹介する記事があります。全体的に冗談めかした表現が多く、あまり真面目な分析とかはありません。

例えば岡田監督に関する評論の一部としては、

Seen as overly defensive in his tactical outlook, stubborn and unadventurous. A group of fans handed a petition to the JFA earlier this year demanding his removal. His targetting of a semi-final spot? Barmy.

とあります。

受験勉強で学習する単語が多く見られます。もちろんそのレベルを超えてしまっているものもありますが。

overly=過度に
defensive=守備的
tactical=戦術上の
outlook=見解
stubborn=頑固な
unadventurous=冒険心がない
petition=請願
removal=解任
barmy=(イギリス英語のスラング)slightly crazy(ややいかれている)

つまり、全然いい事は書かれていませんね(笑)。いいように言われてしまった感じです。

ぜひ本番では、こういう記事を書いたガーディアンを見返してやりたいですね。

ちなみに、直接記事を読みたい方はこちらです。
posted by Koichi at 15:41| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

The reason is because...はダメか?

理由は〜だからです」という言い方として、

The reason is that...

という言い方を高校英語で学習しますが、その時同時にしばしば

The reason is because...

はダメ、ということも習うこともあるでしょう。

日本語の「〜だからです」に引きずられると、because を使いたくなるものです。

しかし実は、これはネイティブスピーカーもよく使う表現です。なので間違いだ、と完全に言いきるのも微妙な気がします。

とはいえ、受験生にお勧めはしません

先の記事で取り上げたReader's Digest4月号でも、The reason is because... という言い方は、頭がいい印象を与えたいなら使わない方がいいとしています。

"reason"という言葉がすでに"because"のニュアンスを"imply" しているからだ、と書いてあります。

それ以外にも、文法的な理由としては、thatは名詞節を作れる接続詞だが、becauseは副詞節を作るだけなので、名詞があるべき位置にbecause節を置くのはおかしい、と言えます。
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2010年05月28日

関係代名詞thatを、人間に対して使うか?

関係代名詞who, which, that の使い分けは受験勉強においては基礎事項ですよね。

先行詞に関して言えば、whoは人、whichは物、thatはどちらでもOK、というのが通常の理解です。

もちろん文法的にそれはOKなのですが、実際のところ、このthat の理解について違和感を感じるネイティブはけっこういるようです。

例えば、Reader's Digestの今年4月号を見ると、こんな記載があります。英語のスマートな使い方についてのアドバイス記事です:

A human is a "who". Anything else (yes, including animals) is a "that".

これはつまり、

人間が先行詞ならwhoを使いなさい!thatはおかしいでしょ!

ということなんです。

大学受験が終わって、実際の社会で英語を使うことになった時には、ネイティブはけっこうこう感じているということを思い出してみてください。
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2010年05月25日

fastingの意味

2009年工学院大学の入試問題で、fastingの意味を問う問題があります。以下の4つから意味を選びます。

(イ) not eating
(ロ) running
(ハ) speeding
(二) staying awake

*実際は前後の文章があるので、意味を知らなくても文脈から推測ができます。

正解は(イ)です。食べ物を食べない、という意味です。このfasting は、動詞fast の動名詞です。

fastのこの意味は、もともと知っている受験生がいても、まったくおかしくありません。

なぜなら、朝食という意味のbreakfast は、

食べ物を食べていない(fast)状態を壊す(break)

というのが語源だからです。昨日からずっと何も食べていない状態は、朝食になって初めて途切れるわけです。

なので、例えばこのように簡単な語の分かりやすい語源について学習したことある生徒等は、文脈に頼るまでもなく正解できるでしょう。
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2010年05月17日

impedeのイメージ

動詞impede(〜を妨害する)は受験単語としては難しい部類に入ると思います。覚えることなく受験する人も多いでしょう。

これに関しては、pedeの部分を見て、「関係かな?みたいな想像ができれば立派だと思います。

自転車のペダル(pedal)や、歩行者(pedestrian)といった単語で、pedaとかpedeが「足」関係の意味を持つことが分かるでしょうからね。

impedeのもともとの意味は、「足に枷(かせ)をはめる」ということだそうです。それがすなわち、妨害ということなんですね。
(枷はshackleですが、まあこれは難しすぎでしょう)

impedeのim は、覚える際の方便としては、impossible(不可能な)のimの感じだと思うといいと思います。

足で進むのが不可能な状態、それはつまり、妨害されているということですからね。
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2010年05月04日

contributeと「貢献」という訳語

contributeという単語を覚えるときは、たいてい、アクセントがi にあるということに注意した上で、「貢献する」という意味だと覚えることが多いものです。

もちろん、後ろに追加する前置詞がtoであることも忘れてはいけません。

しかし、「貢献する」という訳し方ではおかしい場合も実際はしばしばあります。

例えば以下のような場合:

carbon dioxide, the greenhouse gas that contributes to climate change

このコンマ同格です。名詞carbon dioxide(二酸化炭素)についての言い換えです。

climate change(気候の変化)にcontribute するgreenhouse gas(温室効果ガス)、ということですが、これは「貢献」ではないでしょう。

なぜなら、日本語の「貢献」は、何かいいことのために力を尽くすという意味だからです。

contributeコウビルド英英辞典で引いてみると、以下のような意味の記載があります:

If something contributes to an event or situation, it is one of the causes of it.
(もし何かが、出来事または状況に対しcontribute to するとすれば、その意味は、その何かが、その原因の1つになっている、ということです)

この説明を念頭に置けば、先ほどの一節の意味は、

二酸化炭素、つまり気候の変化の原因の1つである温室効果ガス

ということだと分かるでしょう。

日本語訳は自由にもっと洗練されたものに変えてかまいません。

例えば、このままだと助詞「の」が多いですから、「気候変化の一因となっている」などと言い換えてもいいでしょう。
posted by Koichi at 19:13| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月30日

相変わらずのYou suck

久しぶりにWWE(アメリカのプロレス団体)のRAWという番組を見ました。

確か3・4年ぐらい前まではけっこう頻繁に見ていた記憶があるのですが、最近はご無沙汰していました。

見始めたころのことですが、カート・アングルというレスラーが登場すると、音楽のリズムに合わせて必ず観客全員が

"You suck!"

と絶叫していたのがとても面白かったのを覚えています。

このsuck は「吸う」という意味の受験単語ですが、ここでは違う意味で使われています。

どんな意味かと言えば、「最低」とか、「クソ」と言った、けっこうきつい意味です。

そのレスラーは悪いことをたくさんしていたので、こういう状態になってしまったわけです。

久しぶりに見た番組中でも、ミズという生意気で偉そうな選手が、登場と共にやはり

"You suck!"

と言われまくっていました。

「ああ、変わってないなー」と思い、なんとなくうれしく思いました(笑)。
posted by Koichi at 03:50| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

「歌われることのない」ヒーロー

ヒーローというと、誰からも注目を浴びる存在であるのが普通ですが、一方で、日常生活の中には、特に注目を浴びることはないが人々の役に立つために頑張っている人たちがいます。

そういった人たちも「陰のヒーロー」と言えるでしょう。

例えば消防士さんたちなんかがそうです。私もドキュメンタリーを見たことがありますが、彼らが直面する試練は半端なものではありませんものね。

英語では、unsung hero という言い方があります。

これは高校レベルの英語で十分に理解できる表現です。

unsungunは「否定」を意味しています。sungsing過去分詞ですね。受け身の意味です。

なので、「歌われていない」ということです。

英雄をたたえる歌なんかをイメージすればいいでしょう。unsung hero は、そういうものには登場しないような人、ということです。
posted by Koichi at 02:58| Comment(0) | 英単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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